ハーレーに乗ってツーリングするならば、まず安全を考えたファッションにしましょう。ハーレーで移動するとき、高速道路などでは時速100キロを超える場合もあるのです。また天候の変化も考慮しなければいけません。ファッションのポイントは以下の3点です。ヘルメットは必ずフルヘルメットか、ジェットタイプを。そして夏で暑くても必ず手袋(ライダーグローブ)を、そして長袖を着てください。
転倒した場合、これを守っているかいないかで命に関わる結果が違ってくるのです。不慮の事故から自分を守るためにも、バイク専用のジャケットがあります。
夏のものはメッシュタイプがあり、その下にTシャツなどのインナーを着ます。メッシュタイプは下に来ているのものが透けて見えるので、かっこ悪いものは止めておきましょう。パンツはジーパンの上から穿くオーバーパンツがあり、これに膝あてなどを着けていると怪我の安心にもなります。
絶対に半ズボンはいけません。そしてブーツについてですが、ギアの切り替えなとに必須アイテムの皮のブーツがおすすめします。足の先端が柔らかいものや、紐のあるスニーカーや運動靴は紐が絡まる危険と足が疲れるので避けた方が良いでしょう。
ハーレーのツーリングイベントへの参加
大型バイクのハーレーは、ツーリングをする人々に愛用されています。愛用のバイクと共に全国を旅しますが、一人で行うだけでなく、イベントに参加すれば、ハーレーでツーリングをしている人々と知り合いになる事ができ、一緒に旅を楽しめるようになります。全国では、多くの人々がハーレーに乗ってツーリングを楽しむイベントを開催しており、年齢層や性別などは様々です。
バイクに乗って旅や日帰り旅行をする事で、日常とは違った体験をする事ができ、バイクライフを楽しめます。クラブを作っている人もいますので、ライダーの目的に合ったクラブを探してイベントに参加していくと良いです。
数多くのクラブやサークルが存在しますので、気になるクラブやサークルを見つけたら、連絡を取って参加してみる事で自分の趣味にマッチしているかどうかがよく分かります。
同じ趣味の人々と旅行をすれば、色々な所へ旅が出来ますので、一人だけでは知らなかった楽しみ方を見つける事も出来ます。ハーレーはカスタマイズ性の高いバイクですので、仲間からバイクのカスタマイズ方法を教えてもらったり、おすすめスポットを教えてもらったりする事も可能でしょう。大型バイクは、旅をするぐらいの荷物を持ち運べるのが利点です。
ツーリングに関係する情報と理想的なプランニング
バイク専用の品を冷静に判断することができれば、ツーリングにふさわしい内容が見えてきます。基本的なプランニングを採用する方針がわかれば、ハーレーをこれまで以上に楽しむことができる内容が生まれていくため、趣味として長い間楽しむことも可能になります。業務用の中身を真剣に考えていけば、ツーリングの際に無難な対応ができたり、それに合うファッションまで堪能できる要素が増えていきます。
家庭用に普及している中身を見ながら、ツーリングに合うバイク用のウェアに関心を注いでいくことが大切です。
一方アメリカで流行っているハーレーの多くは、各種パーツの向きを気にする傾向があるため、カスタマイズを得意とする方はぴったりなラインナップとなっています。
高級な方に分類されるハーレーは、修理を依頼する中身が重要な要点になっていくため、噛みあわせの部分を含めて慎重に行動をする点が大事なのです。ハーレーの内容をきちんと理解することで、将来へつながっていくような情報やその後の展開がどういった側面になるかにもきちんとアプローチすることが見込めます。ゆえに人気があるモデルを参考にしながら、適切な処置を行う部分が重要となっていきます。
マフラー交換
ハーレー マフラー交換は、作業内容的には少々面倒かもしれませんが難しい作業ではありません。
自分で交換マフラーの交換をする方も多いかと思います。
車検非対応が多いせいかハーレーのマフラー交換をしてくれるカスタムショップは少ないです。
マフラーの交換はまずハーレーに今付いているマフラーを外すわけですが、エンジンとマフラーがさめている事を確認してからどこが固定されているのか一度確認してみてください。
その後各ボルトを緩めて外すだけですが、エンジン側で固定しているナットが奥まったところにありメガネレンチやスパナなどでは外しにくい箇所があります。
無理にメガネレンチなどで緩めようとすると、ナットをなめてしまう恐れがあるのであまりお勧めできません。
マフラーが外れたら傷がつかないように側に置き、エンジン側にガスケットが残っていると思いますのでガスケットを確認して下さい。
再利用も可能ですが、基本的に新品のガスケットに交換される事をお勧めします。
ガスケットがダメになっていると排気漏れの原因になってしまいます。
新しいマフラーのエンジンに接続するフランジを外す際に、C字型のクリップがついているのでこれを外さないとフランジが抜けません。
C字型クリップを外す専門工具をもっていない方は、ドライバーなどで頑張って外さなければなりません。
C字型のクリップが外れたらマフラーにフランジとC字型のクリップを取り付け新しいマフラーを取り付けましょう。
作業後は汚れをキッチリ拭き取らないと熱ですぐ変色します。
いったん変色すると戻せないので要注意です。
また純正マフラーから交換の場合、燃料調整をされる事をお勧め致します。