ハーレーに乗る醍醐味として、ツーリングをしている時にハーレーが好きな人から声をかけられることもあり、お互いの事を何も知らなくても会話を弾ませることができます。
また、バイク仲間とキャンプツーリングして、バーべキューなどをしながら時間が許す限り語り合うこともできるのも醍醐味なのですが、バイクに積み込めるスペースも限られているので、できるだけ荷物を減らそうとして、テントやランタンなどを持っていかないことにより、夜に明かりがなくて何も見えない状態で過ごさないといけなかったり、テントがないことで、地面にシートを敷いて寝るなどしないといけないケースも少なくありません。
バイクの積載面積は工夫次第で増やすこともでき、メインバックの他にサイドバック、タンクバックなど取り付けることにより、積載面積を増やすことができ、必要なキャンプ用品を運ぶことができます。
ただ、メインバックやサイドバックなどに入れるキャンプ用品が多くなると、ツーリングしている時に荷物が落ちてしまうことがあるので、走行途中で荷物がずれないように、コードで固定してからネットがかけられているかなど、あらかじめよく確認すると荷物がツーリングをしている時に落ちたことによるトラブルを避けることが可能です。